食べ応え抜群。Grinoでプラントベースミート尽くし【後編】

2021.11.16
動物性たんぱく質が入っていないプラントベースミートは日々進化しており、今やお肉のような食べ応えです。でも、まだどこか「お肉を食べられない/食べたくないの方が仕方なく食べる、美味しくないもの」……なんてイメージを持つ方もちらほら。    そこで今回の記事では、5PM編集部のメンバーがGrinoのプラントベースメニューを実際に食べ、その味をリポートします。    プラントベースミートって想像以上に美味しいんです。
ブランド
グリノ / プラントベースフード
Grino
ブランドが大切にしている想い
地球と暮らす
Sustainability
心も健やかに
Wellness

¥454 (税込)

【Grino Selection】アリサンのもちもち皮のジャンボ餃子

「アリサンのもちもち皮のジャンボ餃子」は、前編でご紹介したGrinoオリジナルの「肉汁滴るピーマンのオムニミート詰め」や「Naturli’のハッピーチキンチリソース」とは異なり、「アリサン」というメーカーが作っています。このアリサン、実はGrinoのメニュー開発にも協力しているのですが、そんなアリサンが宇都宮の栄久食品と共同開発したプラントベースの餃子はまさに絶品です。  

 

凍ったままで調理できるので解凍の手間がかからない、というのももちろん魅力ですが、最も特筆すべきは味。フライパンで焼き上げた餃子は、5PM編集部の男性メンバーが一口で食べられないほどふっくらと大ぶりで、食べ応え満点です。  

焼きたての餃子を口に運べば、つい先ほどまで冷凍されていたとは思えない、もっちりとした皮。ガブリと頬張れば、ガツンとニンニクの香りがした後、キャベツ・にら・お肉……と当然のように「お肉」だと感じてしまうほど自然に、オムニミートが入っています。これは本当に、言われなければ気づきません。  

 

お肉を使った餃子を食べられないヴィーガンの方でもしっかりおいしい餃子を楽しめる、画期的なメニュー。「自社ブランドではないけれど、それでもおすすめしたい!」とGrinoの皆さんが思うのも納得です。  

餃子には酢とコショウをかけて食べる、という方もいると思うのですが、こちらのジャンボ餃子には醤油・酢・ラー油の王道タレがベストマッチ。まずはこちらから試し、少しずつ調味料をカスタマイズしてはいかがでしょうか。 

¥864(税込)

中華風甘酢オムニミートボール

香港発のプラントベースブランド「Green Monday」のオムニミートを使用した「中華風甘酢オムニミートボール」は、表面も中身も密度がしっかり。「ミートボールや肉団子は崩れやすいから、箸で食べるの苦手!」という方でも安心です。  

 

1つ口に入れて噛んでみると、お皿に出しただけではわからなかった、細かく刻んだごぼうがオムニミートの間から顔を出します。シャキシャキとしたごぼうは程よい硬さで、歯ごたえのアクセントになります。  

味付けはリンゴ酢の効いたフルーティな甘酢ソース。餃子や前編でご紹介したメニューとの一番の違いは、「冷めてもおいしい」というところです。大きさもちょうどいいので、お弁当のおかずに最適。  

自宅で食べる際には、白髪ねぎや白ごまをかけるのもおすすめ。ごぼうともオムニミートとも違った食感のものと合わせれば、満足度はさらに高まります。  

  

お肉を「我慢して」プラントベースのオムニミートを食べる時代は終わりました。環境に優しく、しかも美味しい。自ら選ぶ選択肢の一つとして、Grinoのオムニミート製品を召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

 

※商品情報は執筆当時のものです

Grino

Grinoは「地球とあなたに、美味しい選択肢。」というコンセプトのフードイノベーションブランドです。調理済みプラントベースフード(植物性食品)を定期配送する事業を通じ、健康でサステナブルな食生活を望む方のために、環境負荷の少ないプラントベースフードを美味しく、手軽に食べられる形で提供しています。

Text by 5PM 編集部

    グリノ / プラントベースフード
    Grino
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