今年の母の日は、5月8日。少しずつ近づく中で、プレゼントに悩みだした方も多いのではないでしょうか。
普段胸に秘めている感謝や思いの丈を乗せるには、やっぱり花束かな、なんて思うのですが、花屋をめぐってもカーネーション以外にぴんとくるものが浮かばず、結局毎年同じプレゼントになってしまいます。
そこで今年は、花束をコーディネートするプロが花言葉などをもとに作った”ストーリーのある花束”を届けてくれるF. [éf]の花束をプレゼントしてみようと思います。
※商品情報は2022年4月当時のものです
F. [éf]が母の日限定で予約販売しているのは、
■アルストロメリアとゼラニウムがメインの「Eternity」
■バラとダイアンサスがメインの「Adorable」
■ポンポンガーベラとセダムがメインの「Spark」
の3種類。HPには、花束のタイトルとともに、それぞれ「絶対は、きっとある。」「愛嬌って、最強だ。」「元気を、ありがとう。」とシンプルなメッセージが添えられています。
母の好きな花がいまいちわからず、今までは”外さない”カーネーションを送っていましたが、伝えたいメッセージをもとに考えるなら、話は別です。
いつもエネルギッシュで、笑顔を絶やさない母。私は母を見ていつも元気をもらっているな、と思い3種類の中から「Spark」のRegularサイズに決定。
どの花束も素敵ですが、一つひとつストーリーがあるからこそ、自分でゼロから考えるよりも選びやすいのがありがたいです。
注文すると届くのは、F. [éf]オリジナルのプレゼントボックス。サイズも大きいだろうし母の日には実家に直接届けたいな……と思っていたので、大きな箱の右上にHappy Mother’s Dayとステッカーが貼られているこちらなら、届いた母が一目で「母の日のプレゼントだ」とわかりそうです。
箱を開けるとすぐに、カラフルな花束が目に飛び込んできます。見るだけで元気が出てくる、ポップなかわいらしさ。箱の下には花束用の台座がセットしてあり、そのまま引き出すだけで済みます。
Sparkにメインであしらわれているのは、丸みがキュートで彩り豊かなポンポンガーベラと、単体で見るとエレガントなセダム。ポンポンガーベラだけだとかわいらしさに振り切れてしまいますが、セダムのグリーンがそれらを花束としてまとめ上げてくれている印象です。
F. [éf]の花束にはいつも花束の物語が綴られたストーリーカードが入っており、「Spark」にも当然ストーリーカードが。ただ、母の日限定の3種に同梱されているストーリーカードには、他の花束にはないサービスとして”Thank you Mom!”というメッセージが。注文時に「メッセージ入れあり」のオプションを選べば、オリジナルメッセージを入れることも可能です。
ただ花束を渡すだけでなくストーリーカードやメッセージを添えられれば、直接相手に会えなくともどうしてこの花束を選んだのかが伝わります。しかも、いつもなら恥ずかしくて言えない感謝の言葉だって、こういう形だったら伝えられるかもしれません。
まだまだ新型コロナウイルスが猛威を振るう中、母に会うために地元に帰ることが気軽にはできないからこそ、直接届くのがなおさら嬉しいF. [éf]の花束。
もちろん、「Eternity」が合うお母さん、「Adorable」が合うお母さんもいるでしょう。でも、はつらつとした母でい続けてほしいな、という想いを伝えたい私にとって、一番のプレゼントは「Spark」。
こんなにも、母の日にぴったりすぎるものを見つけてしまったからこそ、父の日に何を渡すか、今から悩んでしまいますね。
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